キャスパーです1

キャスパーです。暑中お見舞い申し上げます。

集団的自衛権の論議がかまびすしい昨今ですが、文化侵略も既に相当進んでいると思いませんか。

そんな中で
「英語の害毒」永井忠孝著 新潮社 を読みました。

著者はエスキモー語を研究しています。
英語を取り入れたエスキモーたちが文化や言語を失い、不幸な二級市民に転落していったそうです。

今、「英語、英語」と騒いでいますが客観的な必要度よりも、
「英語が大切だからやらなきゃ!」という気持ちが先に立っているのが大方の日本人。

しかし、どんな英語でもよい、というわけではありませんね。

英米豪人を「ネイティブ」(英語が母語の人)と呼び、
学校を中心に彼らに職場を提供し続けています。

そして子供は無意識のうちに英米中心の世界観に染まっていくわけです。

TPPの中でも日本語は非関税障壁だと位置づけられているようで、全てを英語に翻訳することが義務づけられたら、事実上の「英語公用化」が定着してしまうことでしょう。

それこそ属国化の完成ではありませんか!そうは言っても英語の波は押し返すことは困難です。

せめてネイティブ礼賛の風潮を否定してアジア英語を取り入れるべき、とこの本は警鐘を鳴らしています。

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