【松井大将を巡る旅といえるほどのモノでもない旅 ⑤】

【松井大将を巡る旅といえるほどのモノでもない旅 ⑤】


はい来ました、シリーズ⑤にしてやっと興亜観音です!
退役後の松井大将が静岡の熱海に建立された観音像なのですが
退役後と申しましても、実は松井大将もっと前に1回退役してらっしゃるんですよ(笑)
なので、正確には2度目の退役後・・・ですね。

この興亜観音、支那事変で犠牲になった日中双方の御霊を弔うため
昭和15年に建立されました。
大勢の日中兵士の血が染み込んだ大陸の土を10樽ほど取り寄せ
日本の土と混ぜ、愛知県の常滑市にて柴山清風氏の手により作成されたものです。

「怨親平等」  敵も味方も、分け隔てることなく平等に処遇すること。
「八紘一宇」  世界を一つの家のようにすること。

このような精神のもと、松井大将は興亜観音を建てられました。
山の斜面に建っている観音様に手を合わせ、「これこそが平和思想だよね!」
と思うのも束の間、私どもかねてから1度見てみたいと思っていた石碑発見。

観音像の、向かって右側に3つの石碑があります。
観音像→ → 「供養碑→菩提碑→七士の碑」 という順に並んでいます。

昭和46年、極左過激派のバカ野郎どもがこれを爆破しようと試みましてね。
観音像から七士の碑までを導火線でつなぎ、鉄パイプ爆弾と消火器爆弾を
仕掛けやがりました。

タイマーで22時に爆破するようセットしたのですが、途中で導火線がショートし失敗、
観音像と供養碑は無傷で助かりました。
しかし・・・七士の碑は3つに割れてしまいました。 現在は修復してありますが、
ふたまわりほど小さくなってしまったと妙浄住職が仰ってました。

実物を見たら、さぞ怒りが込み上げてくるだろうなーと前々から予想してたのですが
実際そうではなかったです。怒りというより、情けなさや申し訳なさが先に立ちました。
何てことをするんだろうと。 怒る以前に、悲しくなって涙が出ます。

犯人、雨の日に下見に来ていて住職のお母様が傘を貸したそうです。
・・恩を仇で返す。。なんで左翼という人種はこうも好戦的で恩知らずなんでしょうか。
この犯人、後に「東アジア反日武装戦線」という名前にがつくのですけどね。

ほんと許せない。その中のグループ名、”狼”だとか”サソリ”だとか・・まるで中2病(笑)
こういう人達に憧れた凡サヨクらが、しーるずのバックにいるジジババさん達だろうな。
自分らも”ツル”とか”カメ”とかグループ名つければいいのに。長生きされても困るけど。

いやいや・・怨親平等、怨親平等・・・と心では念ずるも、松井大将の境地には
とてもじゃないが私ども、達することなど無理じゃないかと思われます><

そしてこの石碑の先にお堂がありまして、松井大将の外套や写真、絵などが
保管されていました。
八紘一宇の絵・・・松井大将がどなただったか、画家さんに書いてもらった絵ですが
ひと目見るなり松井大将のお気持ちが伝わるような感じがしました。

色んな国の衣装を着た女性が何人もいて、楽しそうに踊っています。
絵の右上に、「八紘一宇 石根」 とありました。 
松井大将が心に描く世界平和ってまさにこれなんだなと思い、
生涯忘れられない絵になりました。

あと1つ忘れられないといえば、「殉国七士 処刑直前の揮毫」 と書いてあるもの。
巣鴨で処刑される直前、手錠をつけられたまま書かれたお名前です。

コピーですけど、と妙浄住職は仰っておられましたが、私ども松井大将の揮毫を
ずーっと追っかけて、やれ右肩上がりだ、やれ練習しただのと、その文字を云々して
今まで色んな場所で撮影してきました。

この文字が。
ここに書かれた「松井石根」の4文字が、大将最後の揮毫なんだなって思うと
もう何も言えないし、言葉も見つかりません。ただただ手を合わせるだけでした。

興亜観音、いい所です。
登るのは大変ですが、その大変さに見合う・・いやお釣りが来まくるほど
良い所だと思いますよ。

また行こうって思いましたもん。・・・この私がですよ?
あれだけゼーゼーハーハー、死ぬ死ぬ言いながら山道を登った私が(←運動不足)
またすぐにでも行きたいと。。。自分でもビックリです(笑)

興味のある方、一度訪れてみてください。
妙浄住職のお歌が聞けるかもしれませんよ^^

(歌ってくださるんですよ!小さいお体なのに
                パワフルで素晴らしいです。皆様もぜひ!)
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