サミュエルよりの手紙! 7

現在の日韓の教会では、赦し合い交流が盛んだ。
韓国では、近代日本は極悪非道だということになっており、子供たちは幼少のころより日本に対して強い憎しみを抱かされる。しかし、キリスト教徒になり、そのような憎しみを乗り越え日本を赦した、という韓国人が少なからず出現している。彼らが来日し、教会でその経緯を述べると、これまた、反日教育のせいですっかり、近代日本=悪と信じ込まされている日本人が、赦してくれてありがとう、こちらこそごめんなさい、と「告白」するようになり、日韓手を携えて韓国まで謝罪旅行に出かけてしまう・・・という具合だ。
この赦し合い交流が砂上の楼閣であることは、歴史を少し勉強すれば明らかなのだが、その点を指摘しても、教会ではなかなかわかってもらえない。
ほんの20年前まで、韓国では、日韓併合については賛否両論あるけれども、韓国近代化にとって益となったことは事実ではないかと、主張することができたのだ。ところが、日韓併合が体験から歴史へと移り変わってから、韓国では、ますます、<近代日本=悪>説が強調されている。併合時代を体感した人よりも、体感していない人のほうが、なぜ、より一層日本を憎まなければならないのか。
日韓教会の赦し合い交流は、そもそも憎む必要のない(従って、もともと赦す必要もない)日本を憎まされている韓国人と、最初から特段謝る必要もない日本人が、赦し合いの虚像の上に立って推し進めているものなのだ。
その中で、キリストの愛が語られても、サミュエルには、チョークの粉で作られたムースを食べているようで、後味が悪い。日韓のキリスト教徒が、この虚ろな愛から目を覚ますことができるよう、お祈りいただきたい。
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