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【人類共通の敵・共産主義】①

【人類共通の敵・共産主義】①
1998年7月ロシア皇帝・ニコライ二世一家の遺骨は暗殺後80年を経て、家族の遺骨とともにサンクトペテルブルグに納骨された。ロマノフ王朝最後の第14代皇帝の遅すぎる埋葬であった。
日本においては日露戦争では敵となり、強権的な専制君主でありながらも悲惨過ぎる最後を送った皇帝である。
ニコラスの妻・アレクサンドル皇后の長男アレクセイは第5子でやっと誕生した男の子であったが、英国ヴィクトリア女王の遺伝を引き継ぎ血友病であり、その祈祷のために怪僧ラスピーチンに傾倒した話は有名である。アニメ・映画では、この奇妙な僧侶一人が悪者にされて共産主義の残忍さがぼかされる場合が多い。
ニコライ二世自身は時代に対する先見の明が無かった凡庸な君主であり、4人の皇女と1名の皇太子を持つ平凡な父親である。質素であり、常に古びた軍服を着て過ごしていた。
妃のアレクサンドルはイギリスの育ちでロシア語が不得意で極端に内向的な性格で社交性が乏しかったため、ロシアの宮廷では評判が悪かった。しかし、5人の子供に乳母を付けずに母乳を与えて愛情深く育てたり、看護師の勉強をして傷ついた兵士を慰問したり、良い人間である面もある。
しかし、1917年の二月革命の後、一家は軟禁状態となり、翌年ボルシェビキ(長く殺害を否定)により妻と5人の子供(オリガ、タチアナ、マリヤ、アナスタシア、アレクセイ)とともに非公開に裁判なしで一家惨殺された。最後までついてきた召使たちも一緒である。
最初、一斉に銃口を向けた時に哀れなニコライ二世は子供たちを庇うために立ちはだかったそうだが、70発もの銃弾が浴びせられ処刑された。しかし、アレクサンドル皇后が革命後に生きていけるように、子供たちの衣服に宝石が多く縫い付けていたために銃弾が体を通らずに長く絶命することが出来なかった。母の深い愛が仇となったのである。
焦った兵士たちは狂ったように頭部を狙い撃ちまくったが何度も外し、最終的には頭骨が粉々に砕けるまで銃剣で顔を差して絶命させた。その後も犯行がバレないように洋服をはぎ取り、宝石を抜き取った後に、遺体を焼き尽くし(ロシア正教では当時普通ではない)、遺体を粉々に砕いて硫酸をかけて家族バラバラにして穴に埋めた。本人であることを確認するにはDNA鑑定技術が発達するまで待たなくてはならなかった。
私がニコライ二世一家の惨殺について書くのは共産主義がその始まりからして「目的のためには手段を選ばない」暴力的思想であることを強調したいからである。
革命が成功してニコライ二世を廃した後に殺害すべきであろうか?しかもその子供まで殺害しまくるのは正しいことか?共産主義はその根本的始まりからして、目的のためにはどんな残酷なこともする人類共通の敵だという認識を再確認しなくてはならない。
貧しい者、社会的弱者に対して、まるで救済するかのように近寄っていくユートピア思想。それは甘い罠であり、彼らこそ強権的で独裁主義者で全体主義の怪物である。しかも、独裁主義をストップするシステムが欠如して暴走する。
「飴をやるといい命まで盗る」
それが、共産主義思想の本質である。
そして、あらゆる宗教を否定して親と子供の愛情さえも否定する唯物論の権化であり、カルト宗教でもある。現在、この恐ろしい思想はアメリカに波及し、日本にも居座り、CCPは強大化かつ狂暴化して世界で猛威を振るうようになった。
この人類共通の恐ろしい悪魔を一致団結して滅ぼすべきである。目下の脅威はCCPの我が国と台湾への侵略行為だろう。
God bless Japan!
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